1954-12-17 第21回国会 参議院 人事委員会 第3号
○委員長(平林太一君) 只今木下委員から公務員の給与改訂勧告促進に関する決議案が動議として提案されましたが、本動議の通り決議することに御異議ございませんか。
○委員長(平林太一君) 只今木下委員から公務員の給与改訂勧告促進に関する決議案が動議として提案されましたが、本動議の通り決議することに御異議ございませんか。
○説明員(清井正君) 只今木下さんからお話を承わつたわけでありますが、これは私ども実に慎重に検討したのであります。これはこの前も木下さんからお話を承わつた記憶があります。
○理事(秋山俊一郎君) 只今木下委員からの御発言もありますが、本件は懇談という形式をとつて暫らくお互いの貴見交換をして見たら如何かと思いますが、如何でございましようか、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(小滝彬君) 只今木下さんの御質問のうち、外務省に対する関係は、水産業に関する外交政策はどうかということであつたと存じます。
○説明員(清井正君) 確かに只今木下委員からお話のあつた通り、北海道漁業公社は熱心に出願しておられます。併し先ほど申上げました通りその指置についてはまだ検討しておりますので、結論をまだ申上げるわけに行かないような状態でございますのでさよう御承知願います。
只今木下委員の御質問は証人個人に対する御意見を求られたのじやないかと思いますから、自由な立場で御答弁されてよろしい。わからなければそれでよろしい。自由な立場で証言とは別個に述べて頂きたいと思います。
○説明員(永野正二君) 只今木下委員の仰せのように、確かに北緯五十度以北まで参りますると、カムチャッカ及び北千島の三つの島を通ります所に濃い「さけ」の群に当ることができるわけであります。その辺から四十七度あたりまでの間は殆んどブランクであると思います。それから又それ以南の北海道、南部千島を産卵場にする「さけ」というのが一つの漁業の対象になるわけであります。
○説明員(小滝彬君) 只今木下さんがおつしやいました点は私ども十分了解し得るところであり、又現地の困難ということも同情に堪えないところであります。北洋の漁業についてこれを等閑視しておるのではなくて、御承知のように米国やカナダとは協定をいたしました、ソ連のほうもでき得ることならばそうした事態が来るように、一日も早く来るように我々は希望いたすところであります。
○説明員(岡井正男君) 只今木下委員からの緊急質問にお答え申上げます。御質問は第一、第二大邦丸拿捕事件並びに乗組員の射殺事件に関する事項であろうと思われます。只今まで水産庁が入手いたしておりまする経過をこの際一応申上げてみたいと思います。
○委員長(秋山俊一郎君) 只今木下委員の御質問に関連しまして、御答弁のうちに、占領当時に補償はあつた、或いは前はあつたが占領が解放されて独、立してからなくなつたものに対して、この法律が補償するというような話でありましたが、この標題は日本国に駐留するアメリカ合衆国喧伝の行為による特別損失、こうなつておりますが、結界的に業者のこうむる被害といたしましては、アメリカ合衆国の軍隊でなしに、いわゆる国連軍の、
○千田正君 先ほど私は質疑の際にも申上げましたが、只今木下委員から縷縷この問題については述べられておりますが、農業と漁業とに非常に格段の差がある。而も漁業の場合においてはいわゆる板子一枚の底が地獄と称せられるいわゆる自然を相手の生活闘争である。こういうような面については漁業は長い間放置されておつた。
○説明員(岡井正男君) 只今木下委員からのお尋ねでありますが、私のほうは営業局長とはいささか相違いたしておりまして、一応官房長のほうが農林一般につきまして代表的なものとして折衝に当たられたのでございますが、水産について非常に同情的にしてなお且つ二十一、二までしか考える余地がないと言われておりまするが、最終に割切つたのではないと只今局長の答弁もございましたので、なお私のほうはいろいろな観点からその局に
○委員長(秋山俊一郎君) 只今木下委員及び片柳委員から要望しました資料を一つ是非至急に出して頂きます。そうしてこの水産物の輸入の資料の提出を願いましたもう一つの理由は、過日来朝鮮水域のいわゆる李承晩ラインであるとか、或いは防衛水域であるとかいうものが設定されて、日本の漁船を締め出して、そうして朝鮮の漁業者はその中において自由にやつておる。
(「何が反対だ」と呼ぶ者あり、拍手) 只今木下議員が縷々説明をされましたけれども、遂にこの木下議員の説明を以てしては、佐藤議長を不信任たらしむる肯ける理由は何一つなかつたことを表明するものであります。
やはり実態の似たようなものは似たような取扱をしてできるだけ人権の尊重という方向に向うべきじやないかと存じまして、立案したわけでございまして、只今木下さんの御心配になる人事院から外したために保護を受けないで困るようなことはないだろうかという御心配でございますが、その点は私は先ずないものとお考えになつて結構じやないか、そういうように思います。
今度の石炭手当の法律につきましては、これは国会で御立法になりましたので、その立法の趣旨がそういう点にあるかということは只今木下先生の御指摘でわかるのでありますが、一口に予算の範囲内と申しましても、いろいろ法律によつて解釈が違う現状でございますから、政府として、あの法律がどうだということは、まだ補正予算まで組むかどうかということはないように聞いておるのであります。
只今木下委員のほうから総務部長に対していろいろ御質疑があつたようでありまするが、御承知め通り閣議が決定しましてから、もう相当臨時手当の問題については時日も経過しております。こういう時日の経過の中で、一体専売公社としては従来この問題に対して、専売公社の職員に対してどういう措置をとろうというお考えで、そして又それに従つてどういう手を今日まで打たれたか、それを先ず承りたいと思います。
○草葉隆圓君 もう一つこの法案と直接関係はございませんけれども、只今木下委員からの御質問にお答えもございましたが、この機会にもう一点その点を承わつておきたいと思いますが、地域給の参議院における修正議決の結果によつて、およそ七億程度の増額を国鉄としては来たすだろう、そうするとその七億円程度では全然国鉄としては、手当の問題はちよつと今伺いましたが、地域給の問題は若しや実施する場合には困難な状態にある。
○委員長(カニエ邦彦君) 次に、只今木下君の御発議されました恩給法に閲する件、これを議題に供することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから只今木下委員から御質問のありました事項に関連してですが、国鉄或いは専売等の職員に対する地域給の点については、十分只今の木下委員に対する御答辯で了解いたしましたけれども、ただここで衆議院の本会議で本法律案が通過いたしました場合に、衆議院の田中人事委員長からの国会に対する御報告を見ますと、国鉄或いは専売の職員等の地域給については、政府からは、政府職員の給與は政府機関及び民間給與等の標準ともなるので